それって本当?観天望気(かんてんぼうき)
「きれいな夕焼けが見えるから、きっと明日は晴れる」
「飛行機雲が残ると雨が近い」
子供のころ、大人から教えられた天気予報の言い伝えです。
地域は違っても似たような現象を大人たちから聞き、「なるほど」「へー、すごいなー」
などと関心したことを覚えています。
実はこれ「観天望気」という呼ばれ天気予報に代わるものではありませんが
古来より人がその土地の風土より生活に取り入れた気象・気候のことといわれています。
今年は11月に入っても異例の夏日が観測された地域もありますね。
「地球温暖化」がさらに変化し「地球が沸騰している」とこの夏はマスコミで報道されてました。
世界的に気候の変化を感じざるをえませんが、休みの日くらいはゆっくりと空を見て
明日の天気を考える時間を持つのもいいかもしれませんね。
因みに今年大量発生したカメムシ関連では
「カメムシの大発生した年は雪が多い」とか。
さて、今年の冬の気象はいかに?
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