大相撲 九月場所

東京の両国国技館で9月8日から9月22日まで大相撲九月場所が開催されます。

 

 

 

 

 

 

1500年以上続く相撲は国技と言われ、起源としては古事記や日本書紀にも

力くらべの神話として、その後は、農作物の出来を占う儀式として宮廷行事となり
江戸時代にはルール化され、洗練され、わが国固有の伝統文化となりました。

神聖な相撲を観戦することと、もう一つの目的として、国技館グルメがあります。
その1つは、国技館地下の巨大焼き鳥工場で焼かれている、国技館焼き鳥(750円)です。
相撲は手をつくと負けることから、二本足で立つ鳥は縁起が良く

蔵前国技館(60年前)時代から、焼き鳥は有名だといいます。

 

 

 

 

 

 

他には、照ノ富士弁当、霧島弁当(1250円)など力士の名がついたお弁当や

ちゃんこ(500円)もあり、国技館グルメとして楽しまれています。
お相撲を観戦しながら、食べれるのもいいですね!

私は、11日(水)、国技館にて観戦予定です。

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