一粒万倍日と天赦日(いちりゅうまんばいひとてんしゃひ)

一粒万倍日とは
「種籾(たねもみ)一粒から一本のイネができ、このイネから万倍もの数のお米が穫れること」。

すなわち「わずかなものが飛躍的に増えること」から生まれた言葉です。
この日に始めたことは、やがて大きな成果を上げると考えられることから、この日は「何かを始めるのに最適な日」とのこと。 この言葉も大安や24節気などと同じく日本で古くから吉日の一つとして言われてきたようですが、私自身はこの言葉最近娘に教えてもらいました。
 例えば、この日にお金を投資すると将来的にそれが大きな利益となって返ってくるといわれたり、新しいお財布を買う、もしくは使い始める、宝くじを買うなど、お金に関連することによい日とされている。銀行口座を開設するなどが「するとよいこと」といわれている。


また、一粒の種籾を「ささやかな気持ち」と考えると、大切な人に思いを伝える日としても最良かもしれません。

「1」から始まる小さな気持ちが万倍にも膨らむんで関係性が良くなること期待してみてはいかがでしょうか?
さらに、天赦日(てんしゃひ)という暦もありこれは神様が天に昇り、天がすべてをゆるす日とされているようです。

一粒万倍日と重なると、最強の開運日といわれています。

次の最強の海運日は、3月21日(火)といわれています。
皆様はどう過ごされますか?

 

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