茶の湯
茶道は抹茶と季節のお菓子、茶碗、掛け軸、生け花などと会話を楽しむ伝統文化です。
お茶は平安時代に中国から薬として日本に初めて伝わってきました
当時のお茶は病気治療のためにお茶の葉を煎じ漢方薬として使われていました。
とても貴重なものだったので上流階級の人だけのものでした。
その後、茶道の創始者の千利休が茶会を開き作法を一体型させて
茶の湯のスタイルが確立していきました。
明治時代には茶会文化が発展し一般の人々にも広く馴染みやすい茶道になっていきました。
時代とともに変化、発展してきたお茶ですが私たちにとってお茶は
煎茶が思い浮かび一番馴染み深いものだと思います。
今の時期は季節の変わり目で体調を崩しがちになります。
5月からは新茶が出回る頃でもあるので、静かな空間でゆったりと心身ともに
リラックスした時間を過ごし、お茶はを楽しんでみてはいかがでしょうか。
大里店では 百年茶、ごぼう茶、なた豆茶を取り揃えてあります。
どれも人気の商品です。お気になる方はお気楽にお立ち寄りください。
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