【一年でいちばん夜が長い日】

一年の中で最も昼が短く、夜が長くなる日——それが「冬至」です。
太陽の高さが一年で最も低くなるため、日照時間が短くなります。
「一年の折り返し」とも言われ、冬至を境に少しずつ昼の時間が伸びていくため

古くから“太陽の復活”の象徴とされてきました。

冬至といえば「ゆず湯」。ゆずの香りにはリラックス効果があり

皮に含まれる成分は血行促進や保湿にも役立つと言われています。

また、「融通(ゆうずう)が利く」と語呂をかけて、縁起を担ぐ意味もあるとか。

寒い季節、ゆず湯で体を温めながら無病息災を願うのは、今も続く日本の素敵な習慣です。

 

 

 

 

 

 

 

冬至にかぼちゃ(南瓜)を食べる風習も有名です。

かぼちゃは、ビタミンが豊富で栄養価が高い食材。

食糧が不足しがちな冬の間、健康を保つ“お守り”のような役割を果たしてきました。

「ん」がつく食べ物(南瓜=なんきん)を食べると運気が上がるという言い伝えもあります。

 

 

 

 

 

また占いや暦の世界では、冬至は“陰が極まり陽へと転じる日”として

運気の流れが変わる節目とされます。

そのため、目標を立てたり、心機一転したい人にはぴったりの日でもあります。

静かに自分を整える時間を作ってみるのもいいですね。

 

今年の冬至は12月22日です。

ゆず湯やかぼちゃなど、昔ながらの風習を楽しみつつ

今年一年の自分をいたわる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。