天津司舞(てんづしのまい)
近くの神社にて、桜が満開の中、毎年4月10日前の日曜日に行われるお祭りを
紹介したいと思います。
甲府市小瀬町にある天津司(てんづし)神社に古くから伝わる日本最古の人形芝居で
この神社には、神を模した9体の木造等身大人形が安置されています。
1年に一度行われる祭典当日、9体の人形は赤布で顔を覆われた状態で
天津司(てんづし)神社(甲府市小瀬町)から
隣町の鈴宮諏訪(すずのみやすわ)神社(甲府市下鍛冶屋町)まで
約1キロの御成道(おなり道、現在は一部小瀬スポーツ公園敷地内)を通り
鈴宮諏訪神社境内に幕で覆われた場所で赤布を外し舞を奉納するというもの。
見どころ満載ですが、その中でも縁起物として木で作られた、9本の小刀
(人形と同じ数)が幕の外に投げられ、見学者は競ってこの小刀を拾うのです。
小さなころは、拾う気満々で見学に行きましたが一度も拾うことはできませんでした。
機会があれば是非チャレンジを! 桜が満開でそれだけでも幸せな気分になれますよ。
1960年(昭和35年)11月 山梨県指定無形文化財指定
1976年(昭和51年) 5 月 国の重要無形民俗文化財の第1号に指定

