秋のお彼岸といえば

暑い日がまだ続いていますが、夜や朝方はずいぶん涼しくなりました。
虫の鳴き声も蝉から鈴虫へと変わり、少しずつ秋の気配を感じます。

もうすぐ秋のお彼岸です。
お彼岸といえば、おはぎを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
おはぎに似た食べ物で、ぼたもちもあります。


この二つの違いをご存知ですか?

どちらもお彼岸にお供えする食べ物ですが、ぼたもちは春のお彼岸に

おはぎは秋のお彼岸にお供えするという違いがあります。
春のお彼岸にお供えするぼたもちの由来になっているのは、春の花である牡丹です。
秋のお彼岸のお供え物であるおはぎの名前は、秋の七草のひとつでもある萩の花にちなんでいます。

このようにお彼岸の季節に咲く花になぞられたものをお供えしているそうです。

違いは餅を包むあんこにもあり、おはぎはつぶあん、ぼたもちはこしあんで作られています。
形にも違いがあります。大輪の花を咲かせる牡丹に似せて、ぼたもちは丸く大きく作るのが特徴です。

それに対しておはぎは、細長い花びらを持つ萩の花をイメージして俵型に作ります。

なぜあんこを用いるのかというと、あんこの材料である小豆に魔除けや不老長寿の

願いが込められているためという説があります。
中国では古くから赤色には邪気をはらう力があるとされており、日本でも特別な力があると考えられてきました。

そのため赤色をした小豆は縁起が良い食べ物とされ、お彼岸にあんこを使ったお餅がお供えされるように

なったそうです。


いろいろ調べていたらおはぎが食べたくなってきました(^O^)

普段は忙しくてご先祖様と向き合う時間が取れない人も、おはぎをお供えして故人を敬ってみては

いかがでしょうか。

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